サイダーハウス・ルール
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キャスト

MICHAEL CAINE MICHAEL CAINE
マイケル・ケイン

Dr. Wilbur Larch/ウィルバー・ラーチ医師

Oscar.JPG2000年アカデミー賞 最優秀助演男優賞受賞
1933年5月14日ロンドン生まれ。本名モーリス・ジョゼフ・ミクルホワイト・ジュニア。ビリングスゲイト魚市場で運搬業を営む父と、日雇い家政婦の母のもと、ガス燈一つと二間だけのアパート暮らしだったが戦争時に空襲を逃れノーフォークに移る。戦後ロンドンのイーストエンドに戻り、12才のとき映画や演劇と出会い、有名なオールド・ヴィク・シアターに通うようになる。学校でも学芸会のほか演劇クラブで演技から演出までをこなすほど熱中。16才で学校を卒業し、軍隊に入り韓国に赴任するまであらゆる職を経験。退役後演劇学校の夜間コースで学び、サフォークのロウストフト・レパートリー・シアターの舞台マネージャーのアシスタントとなる。この頃『ケイン号の叛乱』から採り、マイケル・ケインと改名。50年代中頃からは『韓国の丘』(56/V)、キャロル・リード監督作『鍵』(58)などイギリス映画に端役出演。『ズール戦争』(64)の若い士官役で注目を集め、レン・デイトン原作の映画化『国際諜報局』(65)と続編『パーマーの危機脱出』(66)での冷徹なスパイ=ハリー・パーマー役で脚光を浴びる。66年の『アルフィー』では全米映画批評家協会賞最優秀男優賞を受賞、初のアカデミー賞主演男優賞候補となった。72年には『探偵/スルース』(72)でローレンス・オリヴィエと共演、オリヴィエと共にWアカデミー賞主演男優賞候補となった。83年の『リタと大学教授』(V)でゴールデン・グローブ賞とイギリス・アカデミー賞最優秀男優賞受賞、三度目のアカデミー賞主演男優賞候補となる。続くウディ・アレン監督作『ハンナとその姉妹』(86)でアカデミー賞助演男優賞受賞、『ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ』(88)でゴールデン・グローブ賞ノミネート、『ブラッド&ワイン』(97)でサンセバスチャン映画祭男優賞を受賞、『リトル・ヴォイス』(98)でゴールデン・グローブ賞助演男優賞を獲得している。本作でもアカデミー賞助演男優賞、俳優協会助演男優賞を受賞し、ゴールデン・グローブ賞、ゴールデン・サテライト賞にもノミネートされた。93年には英国女王からCBEを授与されており、98年にはナショナル・ボード・オブ・レヴュー功労賞を受賞している。ほかの出演作に『最後の決死隊』(57)、『カイロ作戦命令』(61)、『泥棒貴族』(66)、『女と女と女たち』(67)、『ある愛のすべて』(72)、『王になろうとした男』(75)、『ニューヨーク一獲千金』 (76)、『鷲は舞い降りた』(76)、『遠すぎた橋』(77)、『カリフォルニア・スイート』(78)、『スウォーム』 (78)、『殺しのドレス』(80)、『勝利への脱出』(81)、『キラーハンド』(81)、『デストラップ/死の罠』(82)、『モナリザ』(86)、『ジョーズ87/復讐編』(87)、『沈黙の要塞』(94)など。92年にはプロデューサーのマーティン・ブレグマンとM&Mプロダクションを設立、ショーン・ヤング共演でラッセル・マルケイ監督作『ブルー・アイス』(92)を発表している。また同年、自伝の“What’s It All About?”を出版、レストラン経営にも進出して成功させている。最新作にジェイムズ・スペイダー共演のピーター・イェーツ監督作“Curtain Call”、ジェフリー・ラッシュ、ケイト・ウィンスレットと共演するフィリップ・カウフマン監督作“Quills”などがある。
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